Dietetic / 食事療法用ドライフード

病気や体質に合わせた、健康維持為の食事療法用フード。
我が家では真生と奏がお世話になっておりました。


 ◆ w/d (ダブリュー / ディー)  原産国 : アメリカ
肥満防止、糖尿病管理、大腸炎、肥満によるストラバイト
規格 : 500g / 2kg / 4kg

PRESCRIPSION DIET のシリーズの肥満防止、糖尿病管理、大腸炎などの為の処方食。
薄い色でコロコロしたキブル。
しかも軽くてキトンフードなどに比べると大分嵩が・・・・。
真生が大腸炎の疑いが出た際に食べていましたが、当時(5ヶ月〜6ヶ月)はかなり少食クンだったのでかなり食べさせるのに苦労しました。
サンプルではロイヤルカナンさんの物より好評だったのでコチラにしましたが・・・。
因みに、東も奏にも試食してもらいましたが、普通に食べました(笑)。
 代謝エネルギー : 320kcal / 100g
 タンパク質 34.0%以上 / 脂肪 7.5%以上 / 粗繊維 9.0%以下 /
 マグネシウム 0.075% / リン 0.60%以上 / 灰分 6.5%以下 / ナトリウム 0.5%
 ◆ pH コントロール 2 (ペーハーコントロール 2)  原産国 : フランス
下部尿路疾患用処方食 (pH 6.0〜6.5)
規格 : 500g / 2kg

2010年4月に奏が血尿を出し、その後の尿検査にてストラバイトが発覚。
お薬ナシで処方食で・・・という先生の提案でひとまずコチラからスタート。
一週間後の検査で殆ど変化が無く、よりpH値が低くなる1へ移行。
1でストラバイトが消えて安定した後、こっそり混ぜて食べ切って貰いました(てへ)。
 代謝エネルギー : 384kcal / 100g
 タンパク質 32.0%以上 / 脂肪 13.0%以上 / 粗繊維 4.2%以下 /
 マグネシウム 0.02g / リン 0.18g / 灰分 8.8%以下 / ナトリウム 0.31g
 ◆ pH コントロール 1 (ペーハーコントロール 1)  原産国 : フランス
下部尿路疾患用処方食 (pH 5.8〜6.2)
規格 : 500g / 2kg

pHコントロール1 で殆ど効果がなかったので此方を処方されました。
結果、石は綺麗に溶けて、その後再発しておりません。
2011年5月現在も継続していますが、ケアフードやVets Plan、ACANAを混ぜてかなり減らしています。
 代謝エネルギー : 392kcal / 100g
 タンパク質 32.5%以上 / 脂肪 13.0%以上 / 食物繊維 1.6g /
 マグネシウム 0.02g / リン 0.18g / 灰分 − / ナトリウム 0.31g
 ◆ Dr's Care ストルバイトケア (ドクターズケア) チキンテイスト  原産国 : 日本 (国産)
下部尿路疾患用処方食
規格 : 500g / 1.5kg

腎疾患用のキドニーケアが有名なノバルティスさんのDr's Care の尿疾患用フード。
キドニーケアが嗜好性が高い事で知られているので、此方を1度だけ試しました。
キブルは小さめの円筒型。
初めての形でしたが、奏は気にせず食べました。
此方に切り替えてもpH値は安定していました。
 代謝エネルギー : 397kcal / 100g
 タンパク質 29.5%以上 / 脂肪 14.5%以上 / 粗繊維 3.0%以下 /
 マグネシウム 0.09%以下 / リン 0.5%以上 / 灰分 8.5% / ナトリウム 0.4%以上

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